治療方法の比較―歯を失ったときは―

各治療方法のメリット・デメリット

インプラント

インプラント|仙台市青葉区の山下歯科クリニック

メリット
  • 自分の歯と変わらない感覚で噛める
  • 異物感がない
  • 周りの歯を傷つけない
  • 部分欠損から全歯欠損まで対応可能
  • 見た目の仕上がりが自然
デメリット
  • 外科的な治療が必要(抜歯程度)
  • 糖尿病などの疾患がある場合対応できない場合がある
  • 治療期間が他の治療に比べて長い
  • 保険適用外で治療費が自己負担(医療費控除あり)
  • 症例によっては骨を造成する外科的処置が必要になる

入れ歯

入れ歯|仙台市青葉区の山下歯科クリニック

メリット
  • 作製期間が1ヶ月前後なので、短期間で治療が終わる
  • 自分自身で着脱可能で、お手入れがしやすい
  • 素材によっては保険内で治療でき安価
デメリット
  • 食べ物が入れ歯と粘膜の間に挟まり、痛むことがある
  • 異物感が強く、慣れるまで話しづらい
  • 留め具があるため、見た目に影響したり、かける歯に負担がかかったりする
  • 総入れ歯の場合、粘膜を覆う面積が大きいため、食べ物の味や温度がわかりづらくなる
  • 顎の骨が痩せやすくなり、入れ歯の作り変えが定期的に必要

ブリッジ

ブリッジ|仙台市青葉区の山下歯科クリニック

メリット
  • 固定式のため、ほとんど装着感がない
  • 人工歯の素材によって保険適用内で治療可能
デメリット
  • 連結した人工歯を支えるため両隣の健康な歯を削る必要あり
  • 歯を支える歯根の数が通常より少ないので、咀嚼時の負担が増える
  • 審美的なブリッジにすると保険適用外
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